とにかく女子卓球が気になって、朝から団体準決勝の決着が
つくまでずっとNHKでオリンピック見てたなんていうことは、
とても書きづらい状況下である。
スマッシュが決まるたびに、卓球部だった学生時代を思い出して、
一緒になって部屋でひとりで「サーッ!」って言ってしまった。
愛ちゃん最後の最後までめちゃくちゃ粘った。
そして、愛ちゃんと松坂大輔がそこはかとなく似てることにも
気がついた。
驚くべきことに、結んだ口と鼻のパーツがまったく同じだ。
気づいたときの衝撃は、男子卓球の水谷選手とギター侍が
似てることよりも、大きかった。
卓球はもう国vs国ではなくて、中国人vs世界 って感じだな。
女子シングルスは16強のうち、12人が中国人か帰化した
中国人だし、女子団体のドイツのチームなんて、コーチも、
選手も、帰化した中国人ばっかりじゃないか。
これじゃあ、決勝は、中国vs中国だわな。
きょうはライジングの締め切り。
いつもの連載をお休みして、特別寄稿で天皇皇后両陛下の
過去のお言葉を引きながら、ごく普通の市井の人からの敬愛を
書きたいと思います。